ここのところ低調なアクセス数それでもついに、２４万を突破しました。いつもご覧頂いている皆様に感謝するとともに、これからもときどきガツンと行きたいの御理解御協力お願いします。
ちまたでは、小泉がなんだか反原発とか、騒いでいるけど、結局、どにもなりませんね。日本の官僚は、国民より、無謬性が大事ですから。いったん決めたことは、何十年かかっても曲げません。信じがたい生き物です。
原発にしても、反原発の小泉が論争すればするほど、官僚は責任を問われなくなります。責任論より、是非論が先行してしまうからです。小泉は、これを狙っているのです。国民のことなど、これっぽっちも考えていません。進次郎の人気取りと自民党を注目させることと、官僚を擁護するだけが目的です。
皆さんも、あの人を信じてはまた痛い目にあいますから、気をつけましょう。
なぜ、こんなことがいえるかって？それは、登記識別情報の存廃論の結果をみればわかるからです。登記識別情報研究会をつくって、両論併記して終わり。何の解決にもなりません。なんにも変わりません。ガス抜きしただけ。当時の立法担当者は、いまはそれぞれに、順調に出世して、結局、バカをみたのは、司法書士と国民。
こんな國なのですね。日本は、ずっと変わりません。