(司法書士試験の合格発表があったようだけど・・・、お疲れ様でした!よくこんな業界に入ってきたね?)
なにいっちゃってんの?・・・昨日の意見交換会とやら、ぜんぜん焦点が絞れてなかった?
なんのために?なぜいまなの?か、まったく説明がなかった?司法アクセスの問題なの?なら、もっと市民の近くにいけばいいだけでしょう?
資格や業務の拡大?・・・そんなことより、もっとやることがあるでしょう?
話の中で、モラル・ハザードのことがあげられていたが、売買登記をなんでもかんでも1件3万4万とかでやるとか?業者の仕入れの登記はただでやるとか、バカじゃないかという司法書士がいるとか。
もちろん強要する業者は、正式に抗議するなり、宅建業界から抹殺するように働きかけるんだろうけど、そんなことよりなんのために司法書士になったのか、わかってやっているのだろうか?
それでいて、こういう輩は、対一般市民に対しては、どんな顔をして、報酬をいただくのだろうか?こういう奴こそ、懲戒処分にすべきだろう。
結構、大きな事務所やマンション専属業者とか、いっぱいいるんだろうけど、連合会は、どうするつもりなんだ?世の中金次第で、上納金を取って終わりにするのか?
もうひとつは、裁判をやっているほうが偉いんだ、市民のために勉強してるんだという風潮。
おかしいだろう?仲間を仲間とも思わないで、自分ひとりで偉そうな態度で、先輩を踏みにじる行為。そんなんでよく市民派とかくらしの法律家とかいえるな?恥ずかしくないのか?
連合会が、「一丸となって」とか口先だけ言っても、到底無理だと思う。
不動産登記法のときと同じで、また官僚の方を向いた改正をやって、われわれにとって改悪するようなことだけはやめてほしい。
と思った次第(^^)