(第一部)「平成と令和、社会の変化と法」は、なんと寺田逸郎先生⁉(元最高裁長官、日司連顧問なのですね(笑))
77歳とは思えない、さすがキレキレのお話でした・・・?💦
法改正には勢い(改正の機運)と地に足の着いた運動が必要?
法によっては、確約手続きが大流行?
個人情報と情報公開との鬩ぎ合い?(登記簿の公的情報と私的情報の関係?→たとえば、相続すると不動産業者から大量にDMが来るのは閉口するからねえ?→住所は非公開にして、公的情報のみ公開すればいいのでは?とか。。。(-_-;))
大災害と法制度の関係についても、興味深い分析でしたね(→磯田先生にも通じる?(笑))
最後に、空き家空き地問題についての指摘は、どうなんだろう?
明治の統治は、国の支配を分断した?そのため、空き家空き地問題は根本解決にならない?
国による薄い支配?統治?・・・大化の改新の時代に戻る?
それでいいのか?使命規定をもつ司法書士会の役割とは?
意味深長ですが、私は頭がよく回らないので、そんな中国みたいにしなくても?とか
これ以上さらに社会主義化するのか?とか考えてしまうので、消化不良でしたm(__)m