現在、東京本局の後見登録課の業務が3週間かかっているそうです
通常は、後見開始の登記は2週間で完了するそうですが、ここのところ案件が多く、毎日3000~4000件の登記を処理しているそうです。
しかし、後見登記の証明書がないと、後見業務に支障が出てきます。
そのため、審判書と確定証明書で、資格証明として代用します。6ヶ月間有効です。(確定証明書はどこにあるのかな?→これかな??https://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/kokensite/koukennin_sennin/index.html → https://www.courts.go.jp/tokyo-f/vc-files/tokyo-f/file/1000105.pdf)
4月5日に審判確定して、4月9日に嘱託がされているそうですので、普通は23日には登記完了しているのですが、今一度、電話で確認してくださいとのことでした。(やれやれ)
電話でなくて、一般の登記はネットで完了予定日が確認できますが、後見登記も含めて、進捗もネットで確認できるといいのですが、、、、?
入力作業は、全国でオンライン化されたのですから、各登記所本局や支局でで分業すれば、早く処理できるはずですが、デジタル庁はこの後見登記を東京本局一極集中になってしまっていることをご存じなのでしょうか?WEB上で処理すれば、全国どこでも作業ができると思うのですが、なぜできないのでしょう??
ともかく、早く処理してほしいです。銀行の利息が上がっていて、早く書き換えしないと、利息が膨らんでしまうのですけど、、、💦
てか、後見開始の審判が出て、異議なく確定しているのですから、自動的に後見登記の入力にならないのでしょうか?
裁判所の審理に不備があるということなのか?AIが作業できる余地はないのでしょうか?(うーむ)