【重要】 登記申請書作成支援ソフトウェア及び不動産登記申請用申請書様式のバージョンアップ(平成21年7月13日)のお知らせ(平成21年7月10日) |
平成21年7月13日(月)に登記申請書作成支援ソフトウェア(以下「支援ソフト」という。)及び不動産登記申請用申請書様式のバージョンアップ(V4.1B→V4.2A)を行います。
支援ソフトの主な変更事項は、以下のとおりです。
オンラインでダウンロードした登記識別情報を復号して登記識別情報通知書のPDFファイルに取り込んで表示・印刷する場合に、表示・印刷した登記識別情報が、支援ソフトの「登記識別情報表示」画面に表示されている登記識別情報と一致していることの確認を促すメッセージを表示するようにしました。
2 オンラインアップデート機能について、オンラインアップデートが正しく完了しない場合に、支援ソフトを復旧する機能を追加しました。3 現在、信託目録は、オンラインによる登記申請及び登記事項証明書等の送付請求の対象ではないことから、同項目について操作が行えないようにしました。
以下の手順で支援ソフトを最新バージョンに更新してください。
旧バージョンの申請書様式でオンライン申請を行った場合、エラーとなる場合がありますのでご注意ください。
※ご利用の支援ソフトのバージョンは、支援ソフト初期メニュー画面の右上「情報」ボタン右側に表示されます。 |
【V4.0A、V4.1A、V4.1Bの支援ソフトがインストールされている場合】
「バージョン確認」ボタンによりバージョンアップできます。
支援ソフトのバージョンアップ方法につきましては、こちらを参照願います。
【V3.6A以前のバージョンの支援ソフトがインストールされている場合】
いったん、アンインストールした上で、新バージョンの支援ソフトをインストールしてください。アンインストール及び再インストールによって、利用者の皆様が作成された申請情報等が削除されることはありませんが、念のため、重要なデータについては、事前にバックアップを取られることをお勧めします。
アンインストールは、コントロールパネル内の「プログラムの追加と削除」(Windows2000の場合は、「アプリケーションの追加と削除」)を起動し、「申請書作成支援ソフト」を選択の上、「変更と削除」ボタンをクリックすることにより、アンインストールが行われます。
インストール後は、支援ソフトの初期メニュー画面で「バージョン確認」ボタンをクリックして、登記所情報等がバージョンアップされていないか確認してください。
旧バージョンの申請書様式により、法務省オンライン申請システムにおいて申請を行った場合、エラーとなる場合があります。 この場合には、最新バージョンの申請書作成支援ソフトウェアをインストール後、「再利用」ボタンをクリックし、「参照作成フォルダ指定」で旧バージョンで作成した申請書様式を保存したフォルダを選択してください。
なお、今回バージョンアップする申請書様式は、次のとおりです。
(バージョンアップする対象申請書様式)
・ | 不動産申請書「登記事項証明書送付請求書」 |