都議選が国政を変える!都民よ!チェンジだ!

2009/07/09

東京都議選 三日戦争突入 終盤予想

http://higelog.no-blog.jp/blog/2009/07/post_7059.html

7月12日投開票の東京都議選挙、今日でいよいよ終盤戦。

三日戦争突入である。

自民党の関係者の弁と、不思議なことがメディアに載っていた。

「静岡が痛かった。あれで民主に勢いがついた。自公で過半数行くかどうかだ。投票率が上がれば大変なことになる」などと、ほざいている。

新聞やネットの情報、各地の終盤情報を集め、予想して見た。

概況は、民主党が第1党をうかがう勢いがあるのは間違いない。

自公としては、自民は現有議席の48議席は大変厳しい。公明党は、そこそこの戦い方をしているようだ。

自公与党勢力で、過半数を維持できるか、と言うのが焦点の一つであろう。

共産党がどう伸ばしてくるのかも、興味があるところである。

1人区が、7選挙区ある。ここの攻防も、面白いものがある。

この1人区を制するもの今年の都議選を制すると言っても過言ではない。

1人区には、自民党も舛添厚労相や野田消費者相など、連日閣僚を応援に投入しているようだ。民主党も、岡田幹事長など、党幹部が応援に声をからしている。

共産党も志位委員長が、都内を駆け回っている。

投票率が上がれば大変なことになると、自民党が言っている。

東京都民よ、権利を行使しよう。投票に行こうじゃないですか。

地方から、国を変えるべきと静岡県民も立ち上がった。首都の住民よ、投票所に行って確実に自分で決めて、投票しようじゃないですか。

都政は都民が決めるのだ。石原都政の継続で良いのか、国と同じ与党の過半数で良いのか、投票で決すべきだ。

期日前投票が、今回大幅に増えているようだ。

最後のお願いを聞く前に、投票に行ってしまおう。

政権交代へ誰よりも早く投票したと自負すべきではないだろうか。

マスコミの情勢は、依然混とんとしているなどと言っているが、もう決着はついているのではないのだろうか。

前回の投票率は、43.99%だった。

静岡と同じくらい盛り上がっているとすれば、12ポイント程度アップと考えれば、56%これではひっくり返ると思うのである。

とにかく、東京都民の皆様、投票に行ってください

あなた方が、投票に行くことこそ、東京都政を、日本の国の政治を国民の手に取り戻すことが可能になる唯一の手段であります。

投票に行こう運動、提唱者 ひげログ人。