最近テレビドラマに出てきた言葉ですが、
[ 出典 ]
佐藤一斎[さとう・いっさい]
(幕末の儒学者、1772~1859)
『言志四録(げんししろく)』
(幕末の儒学者、1772~1859)
『言志四録(げんししろく)』
[ 意味 ]
一つの灯りを提げて暗い夜道を行くとき、暗夜を嘆いても、暗夜をそのものを変えることはできない。
我々にできるのは、自分が手にしている一灯を頼りにして、信じて、ひたすら前に進むことだけだ。
我々にできるのは、自分が手にしている一灯を頼りにして、信じて、ひたすら前に進むことだけだ。
https://meigennavi.net/word/038/038537.htm
コロナコロナと言って右往左往するより、ただひたすら普通に気をつけて予防していれば、大丈夫。かかったら養生して安静にして治るのを待つ。それだけのこと。
休校になろうが卒業式がなくなろうが、残念ですが、必ず挽回する時が来ます。そのときに期待通りの力を発揮できるように、心身を鍛えておきましょうということか。
計画停電のようなパフォーマンスにならないことを祈ります。